舞戸子の星こども園

【感染症情報】ヘルパンギーナの発生について

Last Updated on 2024年7月17日 by admin

【もも】組 で ヘルパンギーナ と診断された子がいましたのでお知らせします。

※本日のお休み状況(12:00現在)
●病欠…6名(つばき組1、さくら組2、つくし組3)
●感染症…1名
 ◎ヘルパンギーナ(もも組1)

★★★ヘルパンギーナ★★★

ヘルパンギーナは、発熱と口腔粘膜にあらわれる水疱性の発疹を特徴とした急性のウイルス性咽頭炎であり、乳幼児を中心に夏季に流行する。いわゆる夏かぜの代表的疾患。

●潜伏期間…3~6日

●感染経路…接触感染を含む糞口感染と飛沫感染

●主な症状…
・のどの強い痛み・のどの発疹・水疱

●登園基準…
・発熱や口腔内の水疱・潰瘍の影響がなく、普段の食事がとれること(必ず出席停止を行うべきものではない。)

※ 感染が疑われる場合はすぐに医師の診断を受けてください。また、診断の結果は必ず園にもお知らせくださいますようお願いします。

↓青森県の感染症発生状況
https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kenko/eisei/infection-survey.html

↓ヘルパンギーナとは
(SARAYA)
https://family.saraya.com/kansen/herpangina/

↓ヘルパンギーナ(夏風邪)
(国立成育医療研究センター)
https://www.ncchd.go.jp/hospital/sickness/children/herpangina.html

↓こどもの救急(日本小児科学会)
http://kodomo-qq.jp/

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