Last Updated on 2023年12月16日 by admin
本日、本園には「みやぎ中小建設業協会 青年部会」より、3名のサンタクロースが訪問され、子どもたちにクリスマスプレゼントの贈呈が行われました。
突然のサンタさんの訪問に最初は驚いていた子どもたちも、サンタさんが持ってきてくれた5台の新しい三輪車のプレゼントのお披露目が行われると、その素敵なサプライズに大喜びで歓声を上げました。
また、子どもたち一人ひとりにもプレゼントが手渡され、一足早いクリスマスを存分に楽しんでいました。
子どもたちからは、サンタさんへの感謝の気持ちを込めて、歌のプレゼントと手作りのクリスマスカードが贈られました。
「三輪車は仲良く使う」とサンタさんと約束した子どもたちは、早速友だちと交代しながら楽しく遊んでいました。
本日、子どもたちに配られたプレゼントは持ち帰らせておりますので、ご確認ください。
本日欠席だったお友だちの分のプレゼントは、次回の登園時にお渡しする予定です。
昨年に引き続き、このような心温まるイベントを実現してくださった「みやぎ中小建設業協会」の皆様には、心から感謝申し上げます。
この活動は、被災地支援の一環として行われているもので、現会長である中山大護さんが田舎館村出身ということもあり、青森県の被災地の子どもたちを笑顔にしたいという思いから、昨年水害で被災した当園への訪問が実現しました。
今回は2回目の訪問となり、子どもたちの心に深い印象を残しました。
今日の素晴らしい思い出は、子どもたちにとってかけがえのない宝物となることでしょう。
なお、本イベントには東奥日報社が取材に来られており、近日中に新聞に掲載される予定ですのでご報告します。