舞戸子の星こども園

【感染症情報】RSウイルス感染症の発生について

Last Updated on 2021年6月14日 by admin

つくし組 と もも組 で 新たに RSウイルス感染症 と診断された子がいましたのでお知らせします。

※本日のお休みの状況(12:30現在)
・病欠…7名
(つばき組1名、すみれ組1名、つくし組3名、もも組2名)
・感染症…3名
(RSウイルス感染症(つくし組1名、もも組1名)、肺炎球菌感染症(もも組1名))

●RSウイルス感染症

発症の中心は0歳児と1歳児であり、初回感染時は重症化しやすいため注意。再感染以降では風邪のような症状や気管支炎症状のみが多い。

●潜伏期間…4~6日

●感染経路…接触感染、飛沫感染

●主な症状…発熱、鼻水、(重くなる場合)せきがひどくなる、呼吸時にぜいぜい・ひゅうひゅうという音が出る、呼吸困難となる

●登園基準…呼吸器症状が消失し、全身状態が良いこと

※ 感染が疑われる場合はすぐに医師の診断を受けてください。また、診断の結果は必ず園にもお知らせくださいますようお願いします。

↓青森県の感染症発生状況
https://www.pref.aomori.lg.jp/welfare/health/infection-survei.html

↓RSウイルス感染症Q&A(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/rs_qa.html

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