舞戸子の星こども園

【感染症情報】RSウイルス感染症の発生について

Last Updated on 2021年6月16日 by admin

すみれ組 と もも組 で 新たに RSウイルス感染症 と診断された子がいましたのでお知らせします。

全国的にも感染が急増しています。(下記URL参照)
子どもたちの体調には十分留意していきましょう。

※本日のお休みの状況(12:30現在)
・病欠…8名
(つばき組1名、すみれ組3名、つくし組3名、もも組1名)
・感染症…6名
(RSウイルス感染症(すみれ組1名、つくし組1名、もも組3名)、肺炎球菌感染症(もも組1名))

●RSウイルス感染症

発症の中心は0歳児と1歳児であり、初回感染時は重症化しやすいため注意。再感染以降では風邪のような症状や気管支炎症状のみが多い。

●潜伏期間…4~6日

●感染経路…接触感染、飛沫感染

●主な症状…発熱、鼻水、(重くなる場合)せきがひどくなる、呼吸時にぜいぜい・ひゅうひゅうという音が出る、呼吸困難となる

●登園基準…呼吸器症状が消失し、全身状態が良いこと

※ 感染が疑われる場合はすぐに医師の診断を受けてください。また、診断の結果は必ず園にもお知らせくださいますようお願いします。

↓※ “子どもが感染”RSウイルス感染症患者 急増 コロナ対策影響か(NHKニュース)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210613/k10013082611000.html

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